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主な目の病気
ご紹介
当院では、ドライアイや花粉症、糖尿病網膜症、緑内障、加齢黄斑変性症、眼瞼下垂、さかまつげなどの治療も幅広く行っていますので、お悩みの方はお早めにお越しください。
緑内障とは
眼圧の上昇によって視神経の血行障害などが原因となり視野が狭くなる病気です。ある調査においては、40歳以上の約30人に1人が緑内障になっているという恐ろしい結果もでています。早期発見こそが最も重要ですので、早めの検査をおすすめします。
糖尿病網膜症とは
糖尿病により網膜が障害される病気です。血糖値の高い状態が長く続くことが危険な原因となり、網膜の細い血管が損傷を受け、変形したり、詰まったりします。自覚症状がなくても進行していますので、放置していると気づかないうちに視力が低下して失明するおそれもあります。
加齢黄斑変性症とは
加齢にともなって、網膜の中心にある黄斑部に異常がみられる疾患のことです。黄斑には視力を司る重要な細胞が集中しています。見ているものの形・大きさ・色・奥行きなどを識別する器官です。萎縮型と滲出型の2タイプがあります。これらは進行のスピードが異なります。初期には障子の桟など縦横の格子のゆがみで気づくことがありますので、小さな違和感でもご相談ください。
ドライアイとは
涙の量や性質が低下することで、角膜や結膜の環境が悪くなる状態のことを指します。名称から目が乾く病気をイメージしがちですが、涙は出ていても、蒸発が早く、目にとどまらないなどもドライアイの症状です。目を10秒間開いておくことができなければまずは検査を行うことをおすすめします。
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